見どころ 花、実、紅葉
春には釣り鐘状の魅力的な花が咲き、夏には果実、秋には真っ赤な紅葉
別名 ヌマスグリ
アメリカスノキ・ヌマスノキ
科、属 ツツジ科スノキ属
分類 落葉低木
1.5-3m
花期、色 春に白色の釣鐘状の花を咲かせ、花後に6月から8月にかけて小果実を着ける。
芳香があり、食べられる。
ジャム。ゼリー
自家不和合性...数本植え
原産地 北アメリカ原産
1951年日本に渡来
性質  ハイブッシュ系、ラビットアイ系、ハーフハイブッシュ系、ローブッシュ系
酸性土壌で水はけが良い土質を好む。
乾燥に弱いが、過湿にも弱い。
ハイブッシュ系(北部系)とサザンハイブッシュ系(南部系)に分けられる。
ハイブッシュ系は果実が大きく、品質もよく、早生種が多いのが特徴。
サザンハイブッシュ系は、ハイブッシュ系と比較するとやや果実は小さいが、極早生品種が多く、暖地での栽培に適す。
ラビットアイブルーベリーは、温暖な気候を好み、耐暑性や耐乾性が強く実は中〜小程度の大きさで、晩生品種が多いのが特徴。
日当たりと水はけのよいところで、水はけと水持ちのバランスがよい酸性用土を使用
花言葉 好意、親切、思いやり、実りのある人生、知性、信頼
8月21日誕生花
その他 ハイブッシュ系は自家受粉し自家結実率の高い品種もあるが、ラビットアイ系は他家受粉性
ハイブッシュ系が寒冷地向き、ラビットアイ系が暖地向きとされる
アントシアニンが豊富で目の網膜に良い
(野生ブルーベリーがローブッシュブル−ベリーの事)、ハイブッシュブルーベリー を品種改良して栽培ブルーベリーとしている
ノーザンハイブッシュブルーベリー系、サザンハイブッシュブルーベリー系、ハーフハイブッシュブルーベリー系、ラビットアイブルーベリー(ウサギの赤い目)系
ラビットアイブルーベリーの葉に含まれるポリフェノールの一種、プロアントシアニジンに、抗脂肪肝作用や血圧上昇抑制作用あり。
灰色かび病、、アブラムシ、コガネムシ類に注意。
ブルーベリー