別名 山桑
コウサ
ヤマボウ
科、属 ミズキ科ミズキ属
分類 落葉高木
高さ5〜10メートル
花期、色 6〜7月に開き、淡黄色で小さく、総包片が4枚あり、花弁のように見える。
集合果で9月頃に赤く熟すと食べられる
果実酒にも。
ベニフジ.サトミ.ミルキーウェイ
原産地 本州から四国、九州、および朝鮮半島、中国に分布。
性質  水はけのよい常に水が存在する自生地の様な所を好む。
日向地〜半日陰
花言葉 友情
6月15日の誕生花
その他 花・果実・紅葉と3回楽しめる
アブラムシ、カイガラムシが付く、すす病
テッポウムシ、
ハナミズキ炭疽病には抵抗性がある
(ホンコンエンシス)落葉しない品種、(ウルフアイ)斑入りの品種、(源平・サトミ)赤身がかった花、(金陽)黄色の花などが流通している。

白い花の形状を、坊主頭と頭巾(白い総苞片)と見立て、比叡山延暦寺の
 「山法師」になぞらえた

ヤマボウシ